
i-dep x Hubert Lenoir(ユベール・ルノワール) 日時 : 2019年3月8日(金) 開場18時 / 開演19時 会場 : 渋谷区文化総合センター大和田6階 伝承ホール 住所 : 150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21 最寄駅 : 渋谷駅
チケット : 前売4,000円 / 当日4,500円(税込)全席自由 / 2月9日(土)10:00発売開始 ※整理番号順のご入場となります。 ※未就学児入場不可。
日本とフランス語圏が交流する「FESTIVAL TANDEM」と、北米最大級の音楽フェス「Festival d'été de Québec(フェスティバル・デテ・ドゥ・ケベック)」提携記念! 再びバンドとして本格的に始動するi-depと、 カナダ・ケベック州の新星、ユベール・ルノワールが共演! -------
日本とフランス語圏の交流コンサート&フェスティバルシリーズ「TANDEM」。その一環として、提携フェスティバルであるカナダ「フェスティバル・デテ・ドゥ・ケベック」協力のもと、10年ぶりに再びバンドとして本格的に始動するi-depと、「フェスティバル・デテ・ドゥ・ケベック」の2018年度新人賞を獲得したカナダ・ケベック州出身の新星、ユベール・ルノワールの共演コンサートを開催いたします。 メンバーそれぞれのルーツであるElectronic music、Jazz、Funk、Bossa Novaをベースに、様々な要素を取り込みオリジナリティあふれるサウンドへと変換し、ポップでありながら唯一無二な世界を描き出し、色あせることなくさらに進化を続けるi-depと、R&Bやグラムロック、プログレ、サイケデリックロック、ジャズなどに影響を受け独自のサウンドを紡ぎ出すユベール・ルノワールの貴重な共演をお見逃しなく!
[ i-dep ] 2004年、イタリアIRMA RECORDSよりデビューシングルをワールドリリース。 SXSWやSummer Sonicなどの大型音楽フェスにも多数出演し国内外の音楽ファンから高い評価を得る。 2009年にバンドとしての活動は休止し、i-depはナカムラヒロシのソロプロジェクトとして多数のアーティストのプロデュースやDJとして活動を継続していた。 バンドとしての活動休止から10年目となる2019年、オリジナルメンバーが集結し、再びバンドとして本格的に始動。 メンバーそれぞれのルーツであるElectronic music、Jazz、Funk、Bossa Novaをベースに、様々な要素を取り込みオリジナリティあふれるサウンドへと変換するスタイルは、ポップでありながら唯一無二な世界を描き出し、色褪せることなく更に進化を続ける。 http://i-dep.tokyo/
[ Hubert Lenoir(ユベール・ルノワール) ] 才能あふれるユベール・ルノワールは24歳のシンガーソングライター。カナダ・ケベックシティ郊外のボーポールで育つ。 子供時代は、TVとゲームに夢中になって過ごす。また、母親のジュエリーをこっそりと身に着けるのが楽しみでもあった。 高校生の頃、ユベールは同級生たちには「変わり者」や「女性的」と言われ、自分自身を見失いそうになる。ある日、彼と同じように「変わり者」や「女性的」と言われている人たちと知り合い仲良くなり、皆で一緒にドノヴァンやブライアン・イーノ、エルトン・ジョンを聴き、女性の服を着て登校するようになる。この頃、彼の頭の中でメロディが鳴り始める。 すぐにユベールは高校を辞め、働き始める。窓枠を組み立てる工場など、様々な仕事を掛け持ちする。ストリートライヴを始めたのもこの頃だ。 17歳の頃、兄と友人と一緒に「ザ・シーズンズ」を結成。2014年にファースト・アルバム「パルプ」を発表、評論家や音楽ファンから高い評価を得る。その後2年間に渡り、ベルリンやロサンゼルス、ケベックシティなど世界各国をまわるコンサートツアーを行う。ザ・シーズンズの成功後も、ユベールは衝撃的で奇抜なストリートライヴを続けていた。 長いツアーのあと、ユベールは混乱だらけで眠れない、ファストフードを食べてヒットを生み出す1年間を過ごす。そんな中、彼はアルバム「Darlène(ダルレーヌ)」を製作しレコーディングする。彼の親友かつ恋人であるノエミ・D・ルクレールの同名の小説に着想を得たものだ。このアルバムは、彼が生まれたケベックシティで制作される。R&Bやグラムロック、プログレ、サイケデリックロック、ジャズなど、彼が影響を受けた音楽が詰まった、ポップで多彩な、良い意味で期待を裏切る大胆なアルバムとなっている。 アルバム「Darlène(ダルレーヌ)」は新世代のポストモダンオペラなのだ。 http://darlenedarling.com/
主催:TOKYO TANDEM実行委員会 協力:ケベック州政府在日事務所 / フェスティバル・デテ・ドゥ・ケベック / 有限会社喜喜 企画・制作 : ポッションエッズ